言葉も贈り物
今年は暖冬傾向らしいのですが、
もうマフラーをぐるぐる巻きにして通勤しています、Tokyo Labo., のタケナガです
渋谷店アシダさんが、手紙にまつわるあれこれについて書いていらっしゃいました。
言葉というのは、ほんの少しのズレで相手を不愉快にしてしまうこともあれば、
逆に思いがけないほどに喜んでもらえることもある、
とても難しいものですね…。
Tokyo Labo.,では、通常の受注生産に加えて、
ほんの少し自分にとって使い勝手のよいがま口に仕上げることができる「カスタムオーダー」や、
お持ち込み生地でのご注文「セミオーダー」を受け付けており、
仕上がり品を受け取ったお客様から、なんとお礼のお手紙をいただくことがあります。
その時の嬉しさは格別です
(実際に作ったのは、もちろん工房の職人なのですけれどね…)
職人にも、「こういうお礼のお手紙が届いた」とできる限り伝えるように心がけているので、
きっと喜んでいることと思います。
12月上旬、街はきらきらと華やいできました。
何かひとこと添えて、小さなものでも良いから大切なひとやお世話になっているひとに贈り物をするのもいいかもしれませんね
Tokyo Labo.,の近況をご報告すると…
3つの名前を持つ女性、「はるこ=サユリ=ラボエ」はスヌードを手に入れました。
いつも入口に立っているので、最近は首筋が寒かったとのこと
温かな手触りの「シャギーチェック」の「ポシェット(大)」で、お出かけが楽しみになりますね。
そのお出かけのお相手はこの人かも…!?
ほぼ冬にしか姿を見せないこの男性、背負っているのはTokyo Labo.,限定の本革「横型ボディバッグ」。
名は「雅生(まさお)」といいます。
一年間(見えないところで)頑張った自分をねぎらおうと、このバッグを狙っているようですよ。
もちろんほかにも、小物からバッグまで、さまざまな色柄と雰囲気のものを取り揃えていますので、
ぜひ遊びに来てくださいね。
このちょっとぐうたらなサンタとともに、ご来店をお待ちしております