※「あやの小路 スタッフブログ」は2023年4月12日の投稿をもって更新を終了しました。
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キラリナ京王吉祥寺店

再吉祥寺食歩記

こんにちは!吉祥寺店のタケナガです。
「なんちゃって中国語」風のタイトルからお察しいただけるかもしれませんが、今回はそういう内容の「吉祥寺食べあるき」記です。

 

まず、お粥。
幼い頃はおいしいともおいしくないとも、特に感じることがなかったのですが、何年も前に韓国ソウルに旅行した時に、帰りの飛行機に乗る直前に空港で食べた(ツアーに組み込まれていたのです)お粥が美味しくて、お粥に目覚めました。
お米の部分がとろりとやわらかくて、味がしっかり染みているのが「いいね!」だったのです。
それ以来、チャンスがあれば、できるだけ逃さず食べてみたい!
ということで、食べてみました。
具は豚肉と皮蛋。写真ではまったく見えませんが、下の方にしっかり入っていました。ごま油がいい香り。結構な満腹感があります。
この店は、香港式というのがウリで、珈琲と紅茶をドッキングした飲み物が香港名物のようでした。これもいつかチャレンジしてみたいです!

 

次は、芋圓(日本語だとウエンと読むようです)。
里芋やさつまいもなどの粉を練って茹でた団子に、シロップなどをかけた台湾の伝統的なスイーツだそうですが、写真のものは団子たちが小豆の海に溺れてしまっており…ちょっと見たところではぜんざいのような感じ。
茹でたさつまいもやハト麦も、団子と一緒にすっかり溺れていますが、食べ進むと登場します。美味しいです!
台湾スイーツかどうかに関わりなく、さつまいも好きやあんこ好きの方にもオススメです。

 

そして、撮影技術のせいでただの丸にしか見えませんが、黒米あんまん。
「中道通り」商店街にある中華屋さんの店先で売っています。
持ち帰ってお茶を淹れてくつろぎながら…というのももちろんおいしいはずですが、商店街をぶらぶら歩きながら、または公園のベンチに腰掛けて、かぶりつくのが幸せです。

このほかにもまだまだたくさんあり、例えば、また別の通りにあるビルの2階には台湾家庭料理や中国茶が楽しめる喫茶店。
穏やかな時間が流れ、吉祥寺のビルの2階にいることを忘れそうになります。

…という具合に、吉祥寺は食べても楽しめる、しかも海外旅行気分になれるかもしれない街。
男子中高生ならもっと一日でいろいろと食べて楽しめるだろうに…と、胃袋の限界を残念に思う街なのです。

 

 

こんな食いしんぼうのいる吉祥寺店では、限定シリーズも食いしんぼうぶりが発揮されています。
吉祥寺店限定「ドットちどり」シリーズの色には、いつも食べ物の名前が付いています。
過去には「レモネード」「ダークチェリー」「アボカド」「ブルーベリー」「メロン」「グレープ」「セサミ」など。
この春夏の新色は、写真左から「レッドチェリー」「マスカット」「ブラックビーンズ」。

また、母の日のプレゼント探しにきっとお役に立てるコーナーもご用意しています。


このGWは、吉祥寺店が入っている「キラリナ京王吉祥寺」の4周年キャンペーンが行われるほか、街でも音楽祭など楽しいイベントがあるようです♪
もし、「GW何する~?どこ行く~?」とお考え中でしたら、ぜひ一日を吉祥寺に割いてみてくださいね!!

-キラリナ京王吉祥寺店