吉祥寺の春
2017/03/09
こんにちは。
梅の花の香りと、花粉の攻撃によって、春間近なのを感じている吉祥寺店のタケナガです。
花粉の攻撃といっても、まだ「花粉は私を除けて通っている」と思える程度ですが、
吉祥寺店のスタッフの半分ほどはすでにティッシュが片時も手放せない状態となっており、とても苦しそうです…。
今回は、そんな苦しそうなスタッフも含めて、
吉祥寺店スタッフをひとりひとりのキャッチフレーズとともにご紹介します。
こちらの写真をご覧ください↓↓↓
こちらは、後ろに付いている「もふもふ」の黒いしっぽが人気!
『ネコしっぽ』シリーズの「平ポーチ」のアップ。
実はしっぽだけでなく、ネコたちの憎めないさまざまな表情が楽しいシリーズです。
休み明けにスタッフから聞いた話では、
スタッフそれぞれのふとした表情やクセにそっくりなヤツがいるのだとか。
頭の上に青い印がついているネコがそれで、左から順に…
★:「うら若きおしゃれ番長」S
矢印:「原色を着こなす女」MT‐2
◆:「カメラ目線がうまくいかない女」T(私のことです)
❤:「自他共に認めるエース」H
稲妻:「虫が苦手な古参の戦友」MT-1 と「春を呼ぶ声の持ち主」O
という割り振りだそうです。
(キャッチフレーズは私の責任で付けたもので、「原色を着こなす女」にだけは事前に了承を得ました。)
似ているのか?似ていないのか?
吉祥寺店にお越しの際には、ぜひスタッフと『ネコしっぽ』とを見比べてみてくださいね^^
そんな吉祥寺店、店内にも春が訪れました。
こちらは、新生活にきっと役立つアイテムばかりを集めたコーナー。
別れと出会いの季節の贈り物にもおすすめです。
吉祥寺店限定の『ドットちどり』シリーズは、春色に装いを変えて戻ってきました。
3月3日(ひなまつり)に発売された『友禅和紙』シリーズは、
友禅染めの木版を用いて「梅」と「桜」の柄を染めた越前和紙を使った、和の春が爛漫なシリーズ。
「和紙」なので普通の紙をはるかに上回る一定の強度があります。
なかでも「がま口ボックス」(写真奥3点)は、中に入れるものと一緒に宝物にしたくなります♪
(※すでにお品切れの柄もございます。)
さらに吉祥寺店に起こった、見逃せない変化。
それは、生地見本を自由にご覧いただくことのできるスペースができたことです!
レジ横の棚に、大きくて見やすい生地見本をいつも広げています。
吉祥寺店も受注生産を承ることができますので、
ぜひこの中からお気に入りの色柄を見つけて、オーダーしてみてくださいね。
仕上がりまで1か月ほどお待ちいただくことにはなるのですが、
待つ時間も含めて、オーダーすることそのものを楽しんでいただければ嬉しいです。
また、昨年11月、今年2月に続いて、今後も「セミ&カスタムオーダーイベント」を開催してゆこう!と
話し合いを進めている最中です。
持ち込み生地でがま口をオーダーしたい方、
あやの小路のがま口のココをカスタマイズして、まさに自分だけのがま口が欲しい!という方、
これからも、facebook等による吉祥寺店の情報をどうぞお見逃しなく~!!
次は北千住店にバトンタッチ★